クソがっ‼


今日も日経平均、TOPIXは上げており、私の戦士たちはほぼ下げております。



だいたいこういうもんです。





最近の記事では、●6192 HyAS&C のファンダ分析を書き下ろしています。


しかし、実は…



HyAS&C は6月4日をもって売却致しました。




理由については、「ファンダ分析(HyAS&C編)ーまとめー」でご報告させて頂きます。


ただ、HyAS&C のファンダ分析の記事を書き溜めておいたので、2020年4月30日時点のものとしてお読みいただければと思います。





今回は、PEGレシオについて書いていきます。


PEGレシオ(倍)=予想PER(株価収益率)÷今後3年~5年間の予想EPS(1株益)成長率。


PEGレシオが1倍割れなら、その株は割安株とされるようです。


そこで、●6192 HyAS&C を見ていきましょう。
(※今後の成長率は私には分からないので、近年の1株益をもとに成長率としています。)


HyAS&C 成長


現在、1株あたりの純利益は過去4年間は向上中(ちょっと無理があるが…)で、約10%増加中です。



では、これからも成長していくのかを考えてみます。


メインのコンサルティング事業(R+houseを中心としたロイヤリティ)を確認したいと思います。


(以下、HyAS&Cの決算資料から少し抜粋) ⇒HyAS&C.inc. 2019年4月期決算説明会資料

HyAS&C決算資料1


現在、「R+house」本部事業の売上高は右肩上がりになっています。





HyAS&C決算資料2



そして、「R+house」の会員数も年々増加しているようです。


このまま会員数が増加すれば売上高も増えるはずですが、どうでしょうか?


HyAS&C決算資料3



今のところ、都道府県エリア充足率は約6割程度のようですね。



割合から考えると、もう少しいけそうな感じもしますが、今後北日本エリアに手を伸ばしていくんでしょうか?


西及び南日本とは天候なども違うので、このまま上手くいくかどうかは経過をしっかり見たほうが良いのかなとも思います(素人すぎて分らんけど)




とりあえずは、上手くいっているようですね。これからも伸びてくる可能性はあると思います。

ということで、今後3年~5年成長率は、近年の成長率と同じ、約10%とします。



んで、私が確認した時のPERは約18.3倍でした。



PEGレシオ(倍)=予想PER(株価収益率)÷今後3年~5年間の予想EPS(1株益)成長率ですので、
PEGレシオ(倍)=18.3÷10=1.83ということになり、1倍を超えています。



このため、PEGレシオの観点からはやはり「割高」になります。



ということは、今後もこのままの成長率であれば、株価の是正が入ってくるかもしれません。


その前に売却ということになると思います。




では、それがいつになるかは…







素人すぎて分らんがな。







次回は、最後ですね。まとめです。





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【ENTRY】
なし


【EXIT】
なし


【HOLD】
●2060 フィード・ワン 186円×300株
●6400 不二精機 276円×100株
●2749 JPHD 275円×100株


【今月の確定損益結果】
+3,300円



※当ブログに掲載されているコメントは、あくまで個人的見解基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ブログに書かれていることは100%正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします。



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